ウォーキングで脂肪燃焼
ウォーキングは、マラソンやジョギングに比べると、膝や腰への負担が少ないため、体力に自信が無い人や高齢者でも、無理なく始められる有酸素運動です。
自分の体調やコンディションに応じて、歩くペースや距離などもコントロールできますので、無理無く続けやすい健康増進法と言えます。
ダンベルや鉄アレイなどの筋トレ(無酸素運動)は、筋肉や関節への負荷も大きく、心拍数もかなり高くなります。
一方、ウォーキングなどの有酸素運動は、しゃべりながらおこなう程のペースで、息切れしない程度であっても、しっかり呼吸をしておこなう事で徐々に血液中の脂肪が燃焼していきます。
また、ウォーキングを続けていると、少しずつ足腰の筋肉もついてきますので、自然に下半身が引き締まり、骨も丈夫になっていきます。